こんなことでお悩みではありませんか?
〇毎年のようにぎっくり腰を起こしてしまう。
〇ぎっくり腰をしてから、ずっと腰の調子が悪い。
〇腰の不安定感や不安感を感じている。
〇前屈みをして床に指先が付かなくなった。
〇背が縮んできた。
何度も繰り返していませんか?
ぎっくり腰にもいろいろなタイプがあります。
それぞれ原因も様々です。
根本的な原因を探し出し、ぎっくり腰を繰り返さないよう
私たちは根本改善を狙います!
そもそも、ぎっくり腰って?
いわゆる「ぎっくり腰」は急激に発症する腰痛、急性腰痛発作を一般的に指します。
なので、急に痛くなった腰はみんな「ぎっくり腰」です。
ですから実は、ぎっくり腰にもいろいろなタイプがあり
症状の程度も原因もみな同じではありません。
ぎっくり腰の起こし方と症状のTOP3は
前にかがんだ瞬間にギクッとなった。
身体を前に曲げると痛い・曲げることが出来ない。
②身体を捻ったり、起こそうとして伸ばした瞬間にギクッとなった。
身体を真っすぐ伸ばそうとすると痛い・伸ばすことが出来ない。
③重いものを持ち上げた瞬間ギクッとなった。
身体を前に曲げても伸ばしても痛い。
このような場合が多いですね
ぎっくり腰を起こしやすいタイプは?
身体を前に曲げると辛いタイプ…
筋肉や筋膜を痛めているケース、あるいは腰の真ん中や奥の方に痛みを感じている場合には椎間板を痛めている可能性があります。
腿の後ろのスジが固くて張る方、おなかの力が足りなくて腰が支えられない方、背中がいつも丸くなっていて背中が張る方に多いタイプです。
身体を伸ばそうとすると辛いタイプ…
背骨の中の関節を捻挫している可能性があります。
股関節の前側が硬い方に多く、おなかの力が足りなくて腰が反りすぎてしまう方に多いタイプです。
③重いものを持ち上げるなど強い負荷が加わり、曲げるのも伸ばすのも辛いタイプ…
背骨や椎間板を傷つけている可能性があります。
アクシデントとしての受傷が多いですが、足を上手に使えていない、猫背で上半身の動きが悪い、おなかの力が弱いかきちんと入らない状態で強い負荷をかけてしまうことで起こります。
ぎっくり腰メニューは?
①まずは痛みを徹底的に抑えます。
お辛さの原因の筋肉にアプローチした筋肉治療
回復を早めるための鍼灸治療などもいいですね。
安静を保つためにコルセットの着用やテーピングも必要です。
痛みが強いと身体には余計な力が入りますので、別のところが痛くなったり身体の歪みにつながりますから、この時期は無理はしないように過ごしていただきます。
②痛みが半分以下になったら…
硬くなった筋肉をほぐし、循環を良くする為に手技療法(マッサージ)や骨格調整など
このくらいから可能な範囲で身体を動かしていただきます。
③日常生活での動作がとりあえず出来るようになったら…
ぎっくり腰をなおすにはここからが本番です。
身体の機能が衰えるのはあっという間です。
まったくの急性期には、身体を動かすことが出来ませんので
ぎっくり腰の原因が何かという事を判断するのは難しいものです。
症状が落ち着いてきた段階で、姿勢評価や関節の動き、筋力検査からぎっくり腰の原因を考え
再発しないための身体づくりを一緒に考えていきます。
日頃のメンテも大切ですが、再発予防にもっとも効果的なメニューは
おなかに力が入り、体幹を安定させるようにする
複合高周波EMS「ボディトレコース」がおすすめです!