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健康堂整骨院 下丸子院 ブログ

2022.07.24

肩関節周囲炎について

こんにちは!

健康堂整骨院下丸子院です。

本日は、肩関節周囲炎についてお話しをしていきたいと思います。一般的には四十肩、五十肩と言われることが多いです。
この症状は中年以降、特に50歳代に多くみられ、その病態は多彩です。
関節を構成する骨、軟骨、靱帯や腱などが老化して肩関節の周囲に組織に炎症が起きることが主な原因と考えられています。
肩関節の動きをよくする袋(肩峰下滑液包)や関節を包む袋(関節包)が癒着するとさらに動きが悪くなります。
五十肩である肩関節の関節包や滑液包の炎症のほかに、上腕二頭筋長頭腱炎、石灰沈着性腱板炎、肩腱板断裂などがあります。

日常生活では髪を結ぶ動作やシャツを着る動作、腰に手を当てる動作に対して制限が加わり、重い症状だと肩や腕を動かすだけでも痛みを生じます。

当院はマッサージ以外に骨格調整や鍼灸治療があります。
肩関節周囲炎は早期治療をすれば早期改善になる可能性があります。痛みが強くなる前に治療を行いましょう。

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