こんにちは。
健康堂整骨院下丸子院です。
ぎっくり腰の症状とは?
ぎっくり腰は、正式には「急性腰痛症」と呼ばれるもので、
せきやくしゃみ・身体を動かすなどを勢いよくしたときに腰に急な激痛が起こります。
特に腰に疲れのたまっている人や、無理な姿勢で身体を動かしている人に多く見られます。
ぎっくり腰には前触れがなく、発症したとたんに強い痛みに襲われ、
人によってはその場で座り込んだまま動けなくなることや、寝返りをうつことさえできなくなります。
発症からおよそ48時間が強い痛みの出る期間となっていて、
ぎっくり腰になってから2日から3日ほど経過するといたみがやわらぐようになります。
ぎっくり腰になった場合、腰に強い痛みを感じて
日常生活に支障が出るだけでなく骨や筋肉に強い負担がかかり
、軟骨や椎間板に何らかの不調がある可能性もあります。痛みが激しいので動きたくない気持ちもわかりますが
、できれば整骨院を利用して腰の状態をチェックしてもらいましょう。