こんにちは！
健康堂整骨院下丸子院です。
暑い日が続いていますが、皆さんはどうお過ごしでしょうか？

当院のスタッフは暑さを吹き飛ばすくらい元気に施術をして患者さんが満足して帰ってもらうように心がけています！

最近、初めて来院される患者さんで腰痛を訴える患者さんが増えてきています。
本日は腰痛についてお話しさせていただきます。

腰痛とは病名ではなく体に表れる症状の名前です。腰そのものに問題がある場合だけでなく、長時間の中腰や猫背などの姿勢を続け、腰や背中の筋肉が緊張し続けたときや、運動不足で腰を支える筋力が弱っているときなどに起こります。その状態が続いて何かの拍子(中腰姿勢から重たいもの持ち上げたりなど)をきっかけに腰痛を引き起こす可能性があります。それがぎっくり腰にもつながることがあります。
さらに寒さで筋肉が硬直して冬も神経が刺激されて痛みが起こることがあります。

腰痛を引き起こす原因として多いのが身体に負荷のかかることや、重たいものを持ち上げる作業、身体を曲げたりひねったりする作業が多い職業は気をつける必要があります。逆に同じ姿勢をとり続けるような職場でも多く、特にデスクワークをしている人や長距離輸送のドライバーにも腰痛は多く発生します。理由として股関節やその周辺の筋肉の柔軟性が失われて筋肉の緊張が強くなってしまうことが原因として多くあると考えられています。

妊娠中にも腰痛を引き起こす可能性があります。
それはお腹の中のお子さんが大きくになるつれて骨盤が前傾になり反り腰状態になってきます。なぜかというとホルモンの影響でお子さんの成長に合わせて骨盤の関節や靭帯が緩み、そのため普段とは違う重心で歩行したりすることで日常生活で必要以上に筋肉を使ってしまうことでオーバーユースしてしまい痛みが起こる可能性があります。

当院では、身体の可動域であったり、腰のどこが痛いのかを施術者、患者さんと場所を共有してそれに対してどのような施術コースでやっていくのか提案、相談をしていきながらその方のニーズに応えて施術をさせていただきます。
気軽にお問い合わせ、ご相談ください。

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