こんにちは!健康堂整骨院下丸子院です。
厳しい暑さが続いていますが、体調はいかがでしょうか。
人間の身体の約60パーセントは水でできているといわれてます。そして身体の中では、筋肉や臓器は血液によって栄養されており、水分が不足してしまうと足がよく攣ったり、身体のだるさが出てきます。
これからの季節は水分が不足しがちになってしまいます。そのためお水を取っていただきたいのですが、一体一日にどれだけの水分を取るべきでしょうか?
最低1.5Lと言われています。
人は、じっとしているだけでも呼吸や汗、尿や便などで2.3Lの水分が出ていきます。もちろん反対に身体の中でつくられたり、摂取する水分もあり、これは0.8Lです。
そのため、最低でも1.5Lは必要になってきます。
1.5Lと聞くと多く感じられるかもしれませんが、コップ一杯が200mlなので7~8杯ほどこまめにとっていただけると水分不足は防ぐことができます。
ここで注意なのがお酒はもちろん、コーヒーや緑茶などカフェインが含まれているものは、利尿作用がありかえって水分が出ていきます。
また水分は身体の中でエネルギーをつくる材料にもなっているので、積極的に摂取しましょう。
当院では治療だけではなく、ご自宅でできるセルフケアの一環として、このような健康情報もお伝えいたします。
お身体の不調の際はぜひ当院までお越しください!