こんにちは!健康堂整骨院下丸子院です。
「つり革を持っていると腕がだるくなる、しびれてくる」「腕を上げている状態をキープできない」
その症状、もしかしたら胸郭出口症候群かもしれません。
胸郭出口症候群の症状としては、肩こりの症状から始まり、血管や神経が圧迫されちくちくした痛みがでてきます。
胸郭出口症候群には、四つの種類があり、斜角筋症候群、過外転症候群、肋鎖症候群、そして頚肋症候群があります。頚肋症候群以外は首、胸、肋骨と鎖骨の間の筋肉が硬くなり近くを通っている神経や血管を圧迫してしまうことで症状が現れます。
なで肩の女性の方に多く見られています。また筋トレをよくするいかり肩の人にも見られることがあります。
原因は、筋肉が硬くなっていることはもちろんのこと、姿勢不良によって神経や血管の通り道を狭めてしまうことがあげられます。
当院では、まずはどの筋肉、何が原因で今の症状が出ているのか、診察させていただきます。
そして症状に合った治療を提案させていただきます。姿勢の改善には、骨格の調整。痺れには鍼灸治療も有効だったりします。
是非一度お越しください!!