こんいちは!健康堂整骨院下丸子院です。
本日は昨日に引き続き、腰痛についてお話していきたいと思います。
急性腰痛、いわゆるぎっくり腰についてです。ぎっくり腰は、腰の筋肉や関節、椎間板などに急な力が加わることで起こるといわれています。
「重いものを持ち上げた瞬間に、、、」というのをよく聞きますよね。
しかし急な動作でいうと、小さな子供は急に動いてもぎっくり腰にはならないですよね、、、
ではなぜ年齢を重ねるにつれてぎっくり腰になりやすくなってしまうのでしょうか?
その理由は、筋肉が硬くなり関節の柔軟性がなくなっていることがあげられます。特に1月、2月は朝晩が冷え込むので、冷えも重なり筋肉の硬さがより感じられるようになります。
またぎっくり腰の原因は、筋肉の硬さだけでなく、骨盤の歪みや自律神経の乱れも関わってきます。
当院では、筋肉をほぐす治療だけだなく、一人一人に合った原因の部分に対する治療もご用意させて頂いております。
自分に合った治療をして、日常のストレスを減らしていきましょう!!