あけましておめでとうございます。健康堂下丸子院です。
お正月はゆっくり過ごすことはできましたか?
一月、二月と例年よりは気温が高いようですが、まだまだ冷え込むことが予想されます。特に朝、夜の冷えには注意が必要です。その冷えによって冬は急性腰痛、いわゆるぎっくり腰が増える季節といわれています。
ではなぜ冷えによってぎっくり腰が起こるのでしょうか……
ぎっくり腰の原因には、大きく分けて二つあり、一つは筋肉の硬さがあげられます。もう一つは骨盤の関節の歪みです。冷えて血流が悪くなると筋肉が硬くなってしまいます。
当院の治療では、筋肉の硬さに対してはマッサージや鍼灸治療、歪みに対しては、骨格の調整やトムソンベットなど一人一人に合った治療をご用意しております。
ぎっくり腰はなる前に予防できるものなので、しっかりと予防して今年一年もいい年にしましょう!