こんにちは
健康堂整骨院下丸子院です
夏の暑さも和らぎ外を歩けば涼しい爽快な風が吹く季節がやってまいりましたね。エアコンも消して窓を開けて寝るなんて人も多いのではないでしょうか。
実はこれ危険です。「え、なんで」と思われる方も多いと思います。なのでまず、寝違えの原理について簡潔に説明していきましょう。寝ている間に寝返りを少なくなり同じ姿勢が続いて血流が悪くなってしまったり、パソコンや事務作業が長時間に及ぶと頭を一定の位置にキープするために首の筋肉に負荷がかかってしまい疲労しやすくなります。また、疲れている日やお酒を飲んで日は寝返りが比較的少なくなってしまい寝違えてしまうのです。つまり寝違えは就寝時寝違えもせず動かないことによる血流不足
さらに、血流を悪くする原因には『冷え』があります。外の涼しい風が直接首に当たり続けていると次第にその部分の筋肉は冷えて固まっていきます。そうすると首の血流は悪くなり、朝起きると「あれ、首が痛い・・・ 」なんてことになってしまうのです。だから窓を開けて寝ることは寝違えを招くことに繋がるのです。
当院では寝違えの治療も行っております。固まって血流の悪くなった首周りの筋肉をほぐして血流をよくすることで寝違えによる動作時痛を改善する事ができます。もし触られるだけで痛みを感じる方にはハイボルト治療という電気を使った治療や鍼灸治療もさせていただけるので、お困りの方は安心して健康堂整骨院下丸子院へご相談ください
今の時期に考えられる危険行動を書いておきますので当てはまった方は注意です
1.休み前日の仕事終わり、今日は忙しい中頑張ったからお酒でも買って帰ろう。
2.外も涼しいことだし窓をあけよう。
3.乾杯
4.気づいたら寝落ち
5.首が痛い
上記の内容に当てはまる方はケアをおすすめ致します。