こんにちは!
健康堂整骨院下丸子院です。
雨の日はどうしても体調が優れないことが多いですよね。
気圧の変化もあったりして頭痛もあったりと色んな症状があると思います。
頭痛以外にも色んな症状があります。例えば・・・
頭が重い胸がくるしい
食欲がない
お腹がはる
下痢、便秘
口が粘っこい
浮腫み など
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上記の症状に心当たりの方はいらっしゃいませんか?
実はこれらの症状も梅雨の時期と関係があります!!!
上記の症状が起こる原因は主に2つあります。
まず1つ目は、自律神経の乱れです。私たちは、緊張モードの交感神経とリラックスモードの副交感神経をバランスよく切り替えて1日を過ごしています。しかし、梅雨時期のように気圧が低い状況が続くと、空気中の酸素が少なくなるため、身体は活動を最小限に抑えようと、本来活動的であるはずの昼でも副交感神経を優位にしてお休みモードになり、自律神経のリズムが乱れやすくなります。
2つ目は湿度の高い環境では、十分に汗をかくことができず、体内に余分な水分や老廃物が溜まりやすくなり、血めぐりが悪くなります。よって身体のだるさが起きたり、メンタル面でも影響が起きやすくなります。
改善方法はあるのか?と思う方もいらっしゃると思いますが、改善方法はあります!!
1つ目
先ずは適切な運動を行うことが大切です。水分や老廃物が排出されないと、むくみや食欲不振といった不調に繋がります。運動は簡単なもので良いので、毎日の中に少しでも取り入れてみて下さい!
2つ目
タンパク質の不足は免疫力の低下にもつながり、梅雨だるからの夏バテの負のスパイラルに入ってしまうので、注意が必要です。暑さで体力を消耗し内臓も弱りがちなので、消化吸収力に優れたお魚を中心に、タンパク質をしっかりと選ぶようにするといいと思います!
ちなみに鍼灸でも改善が見込めます!
水分バランスを整えてくれるツボを刺激することで体内に溜まってしまった水分や老廃物の排出を促してくれます。
上記の症状でお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。