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健康堂整骨院 下丸子院 ブログ

2023.05.21

夜寝ている時に肩が痛いんです。

 

最近寝ている時に肩が痛くて眠りが浅いんだよね〜
ってことないですか?
もしかすると、肩甲骨の安定性を保つ筋肉が損傷しているのかもしれません。
特に安定に寄与している棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋の4つを総称して「ローテーターカフ(腱板)」といい、
肩甲骨は周りを筋肉で囲まれて、他の骨とは違って浮いているイメージです。

なので、この腱板が損傷されてしまうと、

✅二の腕の上の外側の痛み
✅腕を上げている状態を保持することが困難
✅肩を動かすと痛い
✅吊り革を掴むのが辛い
✅寝ている時に痛みがでる

五十肩とは違い、「拘縮」すなわち関節の動きが固くなることが少ないことです。
他には、挙上するときに力が入らない、挙上するときに肩の前上面でジョリジョリという軋轢音がするという訴えもあります。

腱板損傷の原因で考えられるのは、
腱板が骨と骨(肩峰と上腕骨頭)にはさまれているという解剖学的関係と、
腱板の老化による変性が考えられます。
明らかな外傷によるものは半数で、残りははっきりとした原因がなく、日常生活動作の中で、損傷が起きます。
利き手に多いことから、肩の使いすぎが原因となってことが推測されます。

 

当院では、丁寧なヒアリングのもと辛い肩の痛みの原因をみつけ、根本的な治療を行います。
お気軽にご相談ください!(^_^)

健康堂整骨院下丸子院

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