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健康堂整骨院 下丸子院 ブログ

2023.05.10

靴を履くのが辛いんです……

 

靴を履くと、足の内側が痛い・・・・・・
その足、外反母趾になっているかもしれません。

特徴的な症状は足の母指(親指・母趾)の先が人差し指(第2趾)のほうに「くの字」に曲がり、つけ根の関節の内側の突き出したところが痛みます。その突出部が靴に当たって炎症を起こして、ひどくなると靴を履いていなくても痛むようになります。

外反母趾は女性に圧倒的に多く、つま先が細くなっているハイヒールを履くと、足指部に通常より荷重がかか親指が人差し指の方向に圧迫されてしまい、変形してしまいます。

また、扁平足の場合も外反母趾になりやすい傾向にあります。
足の横のアーチと縦のアーチがつぶれてしまい、足趾の間隔が開いてしまうと靴によってつま先が圧迫され、親指が人差し指方向に変形してしまいます。

外反母趾が悪化すると、完治するのが難しくなるので、なるべく初期の段階で適切な処置をすることが大切です。

多くの場合、外反母趾は歩き方や生活習慣など、日常生活の中に原因があるので、その習慣を改めることが大事です。

 

外反母趾のセルフチェック
(1)靴を履くと親指の付け根が痛くなったり、親指が小指のほうを向いている場合は、外反母趾の可能性があります。
(2)痛みや変形がなくても、靴を脱いだときに親指や小指の側面が赤くなっているようなら、外反母趾の初期段階かもしれません。
(3)足の裏の指の付け根付近にタコができていたり、足の指が縮こまっている場合も外反母趾を疑いましょう。
(4)ペタペタ歩く人や歩幅が狭い人は、外反母趾になりやすいので注意が必要です。

 

当院では、丁寧なヒアリングのもと一人一人に合わせ原因究明と原因へのアプローチ、
鍼灸治療、体の歪み・バランスをもとの位置へリセットするために根本からの改善をします。
お気軽にご相談ください(^O^)!

健康堂整骨院下丸子院

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