こんにちは！
健康堂整骨院下丸子院です。

冬の季節が終わり徐々に暖かい春の陽気になってきましたね( ´艸｀)
もうすでに暑いくらいです（笑）

こんな時に油断してはいけないのが急な腰痛です。
季節の変わり目に腰痛が起こるかその原因を話していきます。

原因はいくつかありますが、その中でも多いものを紹介します。
まず一つ目は、、、
内蔵の疲労が原因でぎっくり腰になることです。季節の変わり目は環境、気温がとても変化します。その度に環境に適応とすることで内蔵も筋肉でできているので硬くなったり、重くなったりします。それが骨格筋に影響が及び腰痛の原因となります。
では、未然に防ぐことはできないのか？答えはできます！
但し、人それぞれ生活習慣があるのでこれっ!!!と言ったものはないですが、一番言えることは腸内環境を整えることがとても大事になっていきます。
なぜなら内蔵と腰の筋肉は表裏一体なので内蔵が疲労してくると脳を介して緊急を腰に知らせてくれるからです。

まずご自身の便の状態とかを確認するといいかもしれません。

二つ目は、、、
内臓の疲れ以外にもこの時期は日々の睡眠不足やストレスが原因で自律神経が乱れてしまい、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまい、筋肉が固くなり「ぎっくり腰」になる方も多いです。
体を動かす際に急に大きく激しく動かしたりすると「ぎっくり腰」になる危険性が高いので、十分に準備体操をして体をほぐしてから動くように意識しましょう。

でも腸内環境も自律神経もどういうふうにケアしたらいいかわからない！という方も多いはずです。
急な腰痛にならないためにこの三つはできるようにケアができるといいと思います。

■同じ姿勢から動く時は急に動かずに準備運動しましょう。

■普段の姿勢を意識して良い姿勢をとり筋肉が固くならないようにする。

■お風呂上りにストレッチをして心身ともにリフレッシュ。

これを日々ケアするだけでも急な腰痛の予防になると思います。参考までに試してください。

もし「ぎっくり腰」になってしまった場合は勘違いして温めてしまう方が多いのですが、患部は炎症が起きていますので、冷やすようにしてください。冷やして安静にするだけでも、翌日に症状が多少緩和されます。「ぎっくり腰」になった場合は安静が一番大事なので施術院に行けない場合は冷やして安静にしてくださいね。

当院では鍼灸施術をする事により「ぎっくり腰」の症状を緩和させています、「ぎっくり腰」になる前に体のメンテナンスをする事がとても重要になります。当院ではメンテナンスで来られてる患者様もたくさんおられます！

もしお悩みの方がいましたら当院にご相談下さい！！！